4月の海外鉄鋼月間市況は、米国とイスラエルによるイラン戦争でホルムズ海峡の封鎖が長引き、コスト高の懸念からアジアでは熱延コイル市況がトン当たり500ドル台後半へと上昇、2年ぶりの高値を付けた。ただベトナムなどに比べ中国や韓国などの市況上昇は相対的に小幅で、アジアの中でも値差が拡大した。 中国鋼鉄工業協会(CISA)によると、4月末時点の中国...