日本チタン協会がまとめた2025年(暦年)のチタン展伸材出荷量は、前年比9・1%減の9697トンだった。暦年ベースの出荷量が1万トンを下回るのは1996年以来29年ぶりとなる。中国メーカーの増産を背景に海外市場の需給が緩み、輸出が振るわない。国内向けの需要も鈍く、出荷水準が年間を通じて低位で推移した。 マイナスは3年連続。23・2%だった昨...