ニッケル系ステンレス冷延鋼板の輸入量が1月入着分から大幅に減少している。この結果、1~3月期の国内市場に占める輸入材シェア(推定)は22%と3年ぶりの水準に下がった。昨年7月に日本政府による中国、台湾製ニッケル系ステンレス冷延鋼板に対するアンチダンピング(AD)調査が開始され、輸入動向に与える影響が注視されていた。国内材の生産が低水準ながら...