東海コイルセンター工業会の過去30余年の年度別出荷量推移は、2007年度をピークに減少傾向が続いている。08~09年のリーマンショックの影響では100万トン以上減少した。

 その後、400万トン台半ば~後半の出荷量が続いたが、20年度のコロナ禍で出荷量は前期比70万トン以上減って400万トン台を割り込んだ。

 以後、前期24年度まで5期連続400万トン台を下回っている。ただ直近1、2年間を見ると、やや下げ止まり感が台頭してきた。

 自動車をはじめ製造業関連の需要家を抱える会員が多いだけに、社会情勢やメーカーの生産動向に大きく影響を受けてきた歴史が垣間見られる。