昨年10月の秋季例会で開催した創立60周年特別フォーラム。コイルセンター業の成り立ちや先輩経営者の苦労、今に続く諸課題などについて意見を交わした
昨年10月の秋季例会で開催した創立60周年特別フォーラム。コイルセンター業の成り立ちや先輩経営者の苦労、今に続く諸課題などについて意見を交わした

――最後に今後のCC、工業会の在り方、さらなる歴史を積み上げる上で後進へのメッセージを。

 「ユーザーの海外展開や需要構造の変化などは今後も続くだろう。我々CCとしては国内ユーザーの需要、ニーズの変化をどれだけ適格かつ迅速に捕捉していけるかがカギ。特に当地区で多いオーナー系CCにとっては、ユーザーに選ばれ続けるための付加価値機能が重要だ。操業維持、付加価値向上のための投資の継続を促していくことが工業会の使命でもある。CC業界や工業会の次代を担う世代には、時代の変化に柔軟に対応しながら産業・社会の一翼を担い続けてほしいと思う」