今年も残すところ半月を切った▼振り返ると、鋼材流通・加工業にとっては総じて「厳しい1年」であり、特に夏場の低迷期は「リーマンショックやコロナ禍入り直後の不況よりもさらに落ち込んだ」ところも少なくなく、首都圏では販売不振による資金繰り難で支払い不能・事業停止に追い込まれた事例も相次いだ▼今なお足元の店売り末端実需は停滞感が根強い。ただ先行きを...