ステンレス薄板流通大手の山伸マテリアル(本社・埼玉県川口市、社長・前島伸泰氏)は本社工場のスリッター1基を老朽化更新する。現状は300ミリ幅まで切断可能だが、新機は600ミリ幅まで対応できるようになる。来年2月から稼働開始。投資総額は9千万~1億円となる見通し。 この他、地域貢献活動の一環で川口総合文化センター・リリアの音楽ホールのネーミン...