関西地区厚板市場は荷動きが低迷している。10~12月は前四半期比で増加が見込まれているものの、マーケットを押し上げる材料に乏しい。需給は緩いが、中部鋼鈑が12月契約分からトン当たり5千円の値上げを発表し、相場は底値感が見え始めている。 地区では夏場を底に9、10月と月を追うごとに荷動きが回復基調にあったものの、11月中旬頃から再び鈍化してい...