中部地区鉄スクラップヤード業者有志で組織する中部鉄源協議会(会長・小澤広多不二商事専務)は13日、11月契約の新断バラ共同在庫の入札を実施した。落札結果は前回比700円高、トン当たり4万7600円(FAS)と、過去最高だった今年4月の4万7020円を更新した。数量は4千トンだった。 第14回となった入札に登録商社14社が応札、3社が辞退した...