全国仮設安全事業協同組合(理事長・近藤昌三近藤産興社長)は22日、東京都港区の建築会館で「2025安全見える化大会」を開催した。 組合員や賛助会員の関係者ら約280人が参加。減少傾向ながら足場などからの墜落・転落による建設労働災害の死亡件数が4割を占める中、労災撲滅に向けてさらなる前進を図っていくことを決議した。 会場では、関係省庁や来賓の...