日本工作機械工業会が24日に発表した10~12月期の受注見通し調査によるDI値は5・8ポイントのプラスとなり、13四半期ぶりに「増加」が「減少」を超過した。 調査は9月上旬に実施したもので、7~9月期見通しと比べ「増加」の回答が1・6ポイント増え「減少」は7ポイント低下した。「保合」も5・4ポイント増え80%を占めたが、増加から減少を引いた...