普通鋼電炉工業会がまとめた7月の鉄筋用小棒の国内向け出荷量(速報値)は51万8454トンで前年同月比7・6%減となった。 14カ月連続で前年同月を下回る水準と低迷は長期化している。一方、前月比は4・1%増と4カ月ぶりに増加した。