溶断機械メーカー大手の小池酸素工業は、国内では最大級となる出力40KWのファイバーレーザ発振器を装備した新型DBC開先切断機を開発した。併せて機体剛性やトーチも改良し、プラズマ切断機を超える高速切断を実現。1号機を韓国造船大手から受注したのに伴い、その実機を展示・実演する展示会を9月11、12日に開催するとともに、これを機に国内でも受注活動を...