東アジア鉄鋼大手3社の1~6月期/宝武、ポスコ(鉄鋼部門)は増益基調/原料価格下落が寄与、下期さらに改善見通し/台湾AD発動でCSCも通期黒字化目指す
中国・宝武鋼鉄集団、韓国ポスコホールディングス(HD)、台湾・中国鋼鉄(CSC)の東アジア鉄鋼大手3社の2025年1~6月期連結業績において、鉄鉱石など原材料価格の下落が寄与し、宝武鋼鉄、またポスコの鉄鋼事業が前年同期比で増益となった。下期も改善傾向は続くとみられるが、売上高利益率は依然として低く、供給過剰を背景として収益水準はいまだ低迷して...
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