東洋アルミニウム(代表取締役社長・楠本薫氏)は4日、米国LQDX社のアルミクラッドラミネート関連特許を取得したと発表した。 同社は2020年より、米国LQDX社と共同で最先端プリント基板配線技術の開発を行ってきた。このほど、LQDX社が持つアルミ箔を用いた基板工法に関する特許を取得した。 取得内容の概要は、対象が米国・日本などに登録および出...