蓄電デバイス関連事業を展開するエナジーウィズ(本社・東京都千代田区、社長・吉田誠人氏)は再生可能エネルギー利用の脱炭素型データセンターに鉛蓄電池を納入したと発表した。アガタ社が7月に稼働させる予定の「富岡再エネデータセンター」(群馬県富岡市)に、蓄電容量2880キロワット時分の電池を納めた。 富岡再エネデータセンターでは併設の太陽光発電所で...