電気銅建値は28日、前回比2万円高のトン144万円。 海外銅相場はしっかりしてきた感じ。マクロ経済は株などが不安定なため資金が資源に向いてきたのではと感じている。 足元の銅・黄銅屑の商売は、高値買いを強いられる傾向にある。銅相場の動向は読みにくく、メーカーの購入量も不透明感が強い。ロングで扱う数量は一時期に比べて大幅に減少してしまった。通常...