各種コスト増からメーカーは値上げ姿勢を強めているが、仕事が薄くゼネコンから要求される価格は厳しい状態が続く。 荷動きは冬場に比べれば動いているものの依然低調。中小建築物件は計画見直しで具体化まで時間を要しているが、資材価格が下がらないとみて大型物件では前に進める動きも。能登の震災復興関連では道路や港湾工事が徐々に動いている。トランプ関税で先...