東洋製罐グループホールディングスが22日に開催した決算説明会で、次期社長に内定している中村琢司取締役専務執行役員が「創業以来、包装容器分野を中心に数々のイノベーションを起こしてきた。そのポテンシャルは現在も引き継がれている。その力を引きだし、包装容器のみならず、さまざまな分野で製品実装、事業実装、そして社会実装させていくことが私の責務。企業...