一般鋼材は様子見横ばい。条鋼建材の荷動きは需要の底だった2~3月から4月は例年並みの水準に戻して以降、5月も横ばいを維持。市況はメーカー値下げをきっかけに価格が下がって以降は様子見横ばいで推移しているが、目先は弱含みに移る可能性も。 異形棒鋼は弱含み。需要は盛り上がらずスクラップ価格も軟調傾向で、メーカーテコ入れが行われるも、市況は安値に寄...