関西鉄源協議会(代表幹事・黒川友二扶和メタル会長)はこのほど、2025年2月の大阪府地区内の鉄スクラップ品種別ヤード扱い量をまとめた。それによると、総計は、7万9128トンで前年同月比19・1%減となり、4カ月連続の減少となった。 ヤード入荷量は5万5874トンで12・7%減、メーカー直送分は2万3254トンで同1・0%増となった。 品種別...