神戸製鋼所は25日、沖縄県南城市で、同社のエンジニアリング事業部が手掛ける「5インチ艦砲弾用耐爆容器」が、実際に不発弾処理に用いられる様子をマスコミ向けに紹介した。 同耐爆容器は沖縄での不発弾処理に貢献するために設計・製作され、2024年から本格的に活用しているもの。ボディには低CO2高炉材「Kobenable Steel」が用いられ、サイ...