韓国・東国ホールディングスの熱延事業会社、東国製鋼は「低価格輸入鋼材への対抗」「輸出競争力の強化」「新製品開発」の3点を今年の重点施策として取り組む。 24日の株主総会で議長を務めたチェ・サムヨン社長が明らかにした。輸入材では、2015年から適用されている中国製H形鋼へのアンチダンピング(反不当廉売=AD)措置が見直しの時期に入ることに対応...