大阪/異形棒鋼、現行値圏維持に軸足/H形・一般形鋼は弱横ばい
東京製鉄は先週17日、4月契約販価について薄板類および異形棒鋼の値下げを発表した。該当品種などでは、今後の市況への影響が注目される。 異形棒鋼は横ばい。需要が乏しく、一部メーカーが目指す値上げは現行値を維持するので精いっぱいだ。流通の中では競合による安値に応じる扱い筋も出ている。先行きも新規の中小建築案件が少なく、販売量の回復は難しい。 H...
過去市場価格のサンプルデータは こちら
過去市場価格の品種一覧は こちら ※無料の試読では、過去市場価格の閲覧はできません
電子版が選ばれている理由

20年間分の価格データ
鋼材・スクラップ・非鉄金属など
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。

3年間分の過去記事
過去3年間分のバックナンバーが
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。

好評なスクラップ機能
気に入った記事やあとで
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
紙面で読む
この記事をスクラップ