日本産業機械工業会が発表した1月の国内鉄鋼業向け受注額は前年同月比81%減の67億300万円だった。前年は化学機械で300億円を超える受注があり反動で減少した。2年前の1月受注は56億円だった。 他の機種では、金属加工機械(製鉄機械含む)が21億6400万円、運搬機械が12億9500万円、ボイラ・原動機が8億7100万円だった。 国内鉄鋼業...