日本橋梁建設協会(橋建協)の川畑篤敬会長(JFEエンジニアリング取締役)は14日、鋼製橋梁の2024年度受注量について「10万トンいくかどうかと過去1番厳しい状況となっている」との見通しを示した。この日開いた専門紙記者との意見交換会で明らかにした。 橋建協の調査によると、24年4~12月期の正会員31社受注量は前年同期比26・1%減の6万9...