普通鋼電炉工業会がまとめた1月の鉄筋用小棒の国内向け出荷量(速報値)は48万2923トンで前年同月比2・8%減と6カ月連続で前年同月を下回った。 一方、前月比は0・6%増と微増ながら3カ月ぶりに増加した。ただ、2カ月連続で50万トンを割り込む低水準に落ち込んでいる。