蓄電デバイス関連事業を展開するエナジーウィズ(本社・東京都千代田区、社長・吉田誠人氏)はこのほど、鹿児島県長島町に再生可能エネルギー向けの蓄電池システムを納入したと発表した。九電工を通じて、容量3・5メガワット時のタイプを同町役場に納めた。同社の鉛蓄電池などで構成されるシステムは太陽光発電で得られた電力を蓄電し有効活用するためのもの。夜間な...