中部鋼鈑は13日、先月製鋼工場で発生した電炉溶鋼漏れによる水蒸気爆発事故の復旧工事の進ちょく、今後の操業・受注再開計画について発表。外部からのスラブ供給協議を開始し、契約残を縮小しながら3月契約分より一部受注を再開する方針を明らかにした。 現在来月中旬の操業再開を目指して復旧工事を進めているが、操業休止の長期化に備えるため、製品供給補完策と...