――今期(2025年6月期)の電線事業に関する販売目標については。 「建設用電線や荒引線などを含めた販売銅量は過去最高だった前期並みの水準で計画している。銅価急騰に伴う買い込みの反動減から6~7月は厳しかったが、販売は徐々に回復して単月で前期を上回る月も出てきた。今後の需要回復に期待をしているところだ」 「長い目で市場を見るとデータセンター建...