形鋼などの鋼材加工・販売を手掛ける溝西鉄鋼(本社・大阪市西区、社長・櫻井康隆氏)はこのほど、生産性向上と加工多様化のために穴あけ・切断機を1基更新し、稼働を開始した。 新たに導入した機械はタケダ機械製の全自動ユニットワーカー「UWF―150IIIS」。対応品種は等辺山形鋼、溝形鋼、平鋼、軽量C形鋼などで、最長12メートル、最大12ミリメート...