神戸製鋼所の2024年4~9月期のアルミ圧延品・伸銅品販売量はアルミ板が前年実績を下回ったものの、アルミ押出と銅板は回復感を示した。 アルミ板製品の4~9月期販売量は前年同期比4・3%減の15万4千トンだった。国内はディスク材が好調だったものの、自動車パネル材が計画に比べて伸び悩んだため11万トン(同5・2%減)。海外向けは4万4千トン(同...