横河ブリッジホールディングスの高田和彦社長は8日のオンライン決算会見で、24年4~9月期連結の売上高などに言及。「売上高、営業利益は当初の想定を下回る結果になった」としつつも「橋梁事業では手持ち工事が順調に進ちょくし、過去最高の売り上げとなった」と振り返った。 また、受注高についても「橋梁事業は新設橋梁の発注量が伸び悩む中、国土交通案件や民...