大手ステンレス流通の豫洲短板産業(本社・大阪市西淀川区、社長・森晋吾氏)は、松山支店(愛媛県松山市)にファイバーレーザ切断機(出力12キロワット)を1基導入した。老朽化していた水プラズマ切断機の更新にあたり、切断品の品質向上やコスト削減などの観点からファイバーレーザ切断機に更新した。9月下旬に設置し本格稼働に入っている。投資額は1億5千万円...