京阪電気鉄道(本社・大阪府枚方市、社長・平川良浩氏)はこのほど、2024年度から26年度にかけて鋼製旧型車両の代替として、軽量なアルミ合金車体を採用した省エネルギー車両(13000系車両)を67両増備すると発表した。 これは循環型社会の実現に向け一層のCO2排出量削減を目指した取り組み。13000系は通勤車両として12年より順次導入している...