中部支社には現在52人が在籍する。総合職と業務職がそれぞれ半数を占める。建築建材、棒鋼・土木、製鋼原料の3部門に、年齢構成も含めて人員をバランス良く配置している。 支社長を務める宇都宮毅彦常務執行役員は「中部は歴史的にスクラップが収益の柱となっているが、製品の販売も拡大傾向にある。地に足が着いた商売が表れている」と分析。今後については「製品...