JX金属は、22日に明治大学・国際日本学部の実践科目受講生を対象とした本社見学会を実施した。2年生と3年生の学生10人と同科目の担当教員が本社オフィスを訪れ、ショールームの見学や仮想現実(VR)を用いた佐賀関製錬所の操業現場の疑似体験などを行い、銅を中心とした非鉄金属素材がどのようなプロセスで供給され、社会の発展に貢献しているかを学んだ。 ...