日本鉄リサイクル工業会関東支部の若手組織、錆年会(会長・山下耕平ヤマシタ社長)は18日、東京・茅場町の鉄鋼会館で勉強会を開催し、会員ら約40人が参集した。OB会や女性社員、普通鋼電炉工業会の事務局からもオブザーバーが参加した。 開会にあたり山下会長が「2030年の脱炭素に向けて鉄スクラップの必要性が高まることに準備するには鉄鋼メーカーの声を...