伊藤忠丸紅鉄鋼系列の茨城スチールセンター(本社・茨城県那珂市向山、社長・牧野智治氏)は、今年12月末をめどに発振器出力18KW門型ファイバーレーザ切断機を導入する計画だ。既存のCO2レーザ切断機2台のうち老朽化した1台とリプレースする。最新鋭機種と入れ替えることで切板製品を品質精度よく高速・安定切断するとともに高出力を生かして厚物加工領域を引...