鍛造およびエキスパンドメタルメーカーの関西鉄工(本社・兵庫県尼崎市、社長・植田頼親氏)は17日、本社鍛造工場の新鍛造加熱炉を稼働させた。同日開催の火入れ式には築炉施工関係者や関連会社、従業員を含めて約30人が出席した。 同社の鍛造工場には2基の鍛造炉があり、そのうち稼働から30年以上が経過していた1基を撤去。このたび同じ場所に新たに1号炉を...