5月の薄板入着量は31万7千トンで、対前月で2万7千トンの減少となったが、引き続き30万トンを超える高水準の入着量が継続している。 国別・品種別にみると、韓国材は引き続き高水準のGAの入着継続に加え、黒皮・酸洗の増加があり、対前月で1万トン増加した。 一方、中国材は大宗の品種で減少しており、対前月で4万5千トン減の3万3千トンとなったが、5...