荷動きは総じて弱含みな状況が続く。自動車関連はカーメーカー、部品メーカーによる調整局面の影響が薄れ、回復の兆しがささやかれるもどこまで浸透するか。全体的に荷動きが落ち込む中で、足元店売り関連はやや粘りを見せている。 4月から進める価格改定は、当初より後倒しとなったが6月帳破で落ち着きそう。今回特に店売り品に関しては黒皮材の価格改定よりも磨棒...