日本軽金属ホールディングスは15日、取締役会の監督機能強化と事業・組織機能のグルーピングからなる経営改革を発表した。各種制度の導入は6月25日。併せて取締役(社外取締役除く)の報酬制度を見直し、業績連動型株式報酬制度の導入も決めた。 取締役会の改革では、取締役数を14人から9人に削減(社外取締役は5人で変更なし)する。戦略的意思決定の強化と...