一般形鋼大手の大阪製鉄(社長・野村泰介氏)は23日、山形鋼・溝形鋼など一般形鋼の5月契約価格を前月比で据え置きとすると発表した。一方、生産コストの上昇に伴い等辺山形鋼のサイズエキストラを改定し、75×75以上の大型サイズを中心に現行比で7千円拡大する。対象となるサイズは75×75×12、90×90×7・10・13、100×100×7・10・...