鉄鋼新聞は東京、大阪、名古屋3地区の有力鋼材販売店やコイルセンター(CC)、厚板シャーなど鋼材流通加工業者を対象に、主要品種の2月販売・在庫状況と翌3月の見通しをまとめた。販売実績が「増加」または「微増」した地区・品種が七つと最も多く、「微減」と横ばいの「ほとんど変わらず」がそれぞれ四つだった。営業日数の増加やメーカーや商社・流通による値上...