日本船舶輸出組合が発表した1月の一般鋼船の輸出船契約実績は前年同月比73%減の30万7千総トンだった。 受注隻数は11隻で、うちばら積み船が9隻、油送船が2隻。納期別内訳は2025年度ものが20・1%、26年度が65・7%、27年度が14・2%だった。 1月の輸出船の通関実績は34・7%減の62万5千総トン。1月末の手持ち工事量は2698万...