厚板溶断加工大手の大福メタルエイト(本社・福岡県朝倉市、社長・福岡期徳氏)は28日、朝倉市に義援金1千万円を贈呈した。義援金贈呈は、死者40人を出した2017年の九州北部豪雨の翌年から毎年続けており今回で7回目。昨年も1千万円を寄付した。 林裕二市長に目録を手渡した同社の福岡達之助常務は「インフラ整備などに使っていただければ」と話す。