橋本総業ホールディングスが、18日に東京・千駄ケ谷の東京体育館で開かれた第38回テニス日本リーグ女子決勝大会で競り勝ち、2年ぶり4度目の優勝を果たした。同男子と橋本総業・女子も3位に入った。 HD女子チームは準決勝でリコーを2―1で下し、決勝では前回優勝の島津製作所と対戦。シングル初戦は坂詰姫野選手が先取したが、第2戦は岡村恭香選手が惜敗し...