ドラム缶工業会が200リットル缶についてまとめた1月の出荷量は、前年同月比1・8%増の102万3222本だった。石油を除く用途で前年同月を上回り、3カ月連続のプラスとなった。 用途別では、石油が4・7%減の13万5260本、化学が2・6%増の81万4239本、塗料が6・9%増の4万8680本、食料品が2・1%増の1万4490本、その他が13...