山陽特殊製鋼(社長・宮本勝弘氏)は7日、CDPによる2023年気候変動質問書に回答し、リーダーシップレベルに位置付けられる「Aマイナス」のスコアを取得した、と発表した。 同社は22年から質問書に回答しており、22年から1ランクアップした「Aマイナス」と評価された。同社は「『Aマイナス』以上のスコアを取得した国内特殊鋼専業メーカーは当社のみ」...